AcadRemocon特別解説(2)

この解説はAutoCAD2004(R版)用です.

AcadRemoconをインストールすれば,エクスプローラからvbsファイルを実行することで,Acad上でプログラムが実行できますが,頻繁に使う場合などは少々不便です.
そこで,Acadに新たにツールバーを作成し,そこにAcadRemocon用アイコンボタンを配置し,このアイコンでvbsファイルを実行するように改造しましょう.
キャプチャーは,お使いの画面とは若干異なる部分があると思いますが,設定の流れは同じです.(と思います)
AcadRemoconはデフォルトインストール(C:\WINNT\SYSTEM32\WSCRIPT.EXE)し,vbsファイルはD:\Aremoにあるものとしています.


ツールバーの作成

AcadRemocon用に新たにツールバーを作成します.

または 既存のツールバー上でマウス右クリックでポップアップメニューを出します.

一番下のカスタマイズを選択します.

ツールバーがある場所でも,アイコン上とアイコンのない場所では
このようにポップアップが違いますが,どちらにもカスタマイズがあります.
出てきたツールバーダイアログで,新規作成ボタンで,

新しいツールバーを作ります.
名前は ARemo で説明します.

OKをクリックすると新しいツールバーが出来上がります.

このバーには,まだアイコンは登録されていません.

ここに今からアイコンを登録します.
新しく作られたARemoツールバー
先ほどのツールバーダイアログのカスタマイズをクリックし,

分類を「Custom−カスタマイズ用」にして,何も書かれていないアイコン

(左図参照)をARemoツールバーの中にドラッグし,ドロップします.
アイコンをドラッグするとツールバーの中にこのようなマークが出ますので,
マークが出たらドロップします.
絵のないアイコンがAremoツールバーに登録されました.
この状態で今埋め込んだ絵のないボタンを右クリックして,
ボタンのプロパティを出します.

名前の記入:これはアイコンにマウスを持っていった時に出る名前です.

ヘルプ:特に記入しなくても支障は全くありません.

マクロの記入:下記参照

ボタンアイコン:下記参照

記入終わったら適用クリックして「X」でこのダイアログを閉じます.
マクロの記入について

ここはR版の記述内容を示します.

R版の場合:^C^C_START D:/AREMO/MKCNO110A.VBS;

となります.
ボタンアイコンの編集ボタンで,ボタンエディタが出ます.

自分で作成あるいはBMPファイル読み込みができます.

読み込みは「開く」ボタンです.



以上でボタンプロパティは全部設定できたと思います.

「適用」したら「X」でボタンプロパティを閉じ,全てのカスタマイズ用の

ダイアログを閉じます.
あとは同様にして何個かアイコンボタンをARemoツールバーに登録し,ARemoツールバーをドラッグして,希望の位置に配置します.
既存のツールバーの横に格納してもいいですが,左右上下,どの位置にも吸い付き格納できます.
この作業で,専用アイコンによるvbsが立ち上げ方法は終わりです.